手描き副菜POP『うの花』

POP
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7プレミアム副菜『うの花』の手描きPOP作成

こんにちわ、いつきです!

発注者ミスにより大量の『うの花(副菜)』が入荷!

これは普通に販売しても流石に完売は難しいでしょーという事で自発的にPOP描こうと考えました

1つでも多く売れるといいな、と願いながら作業開始です

デザイン、台紙、サイズ決め

デザインは『うの花』=おから=大豆という事で、大豆のイラストを描こうと決めました

『うの花』の説明を書きたかったので大豆のイラストは博士風にします

台紙は黒に決定!説明文が多いのと大豆イラストが地味になりそうなので映えるように黒にしました

サイズは大豆イラストが6~7㎝、説明文が5㎝程度だと、商品棚の邪魔にならないと考えました

イラスト手描き(ラフ)

大豆博士2体描きます(2体必要なくらい商品が大量にある)

大豆の写真や他の人が描いたイラストを見ながら自分流にアレンジ

イラスト手描き(本描き)

ラフで描いた大豆博士を別用紙に写します

薄い色→濃い色→黒ペンで縁取りや顔の表情、最後に色合いのバランスを見て足りないモノを書き足します(影やホワイト効果など)

仕上げ

『うの花』の説明を書く用紙を準備します

今回棚1つ丸々『うの花』で埋まってますので、横幅は気にしません

説明を2つにしたのは、売れてきて棚が狭くなったら1つに減らせるようにする為です

真四角では面白くないので、緩やかなカーブを入れたりして台紙に説明文と大豆博士を貼り付けます

次に本部から送られてくるPOP(使用済みで不要なものを取り置きしてました)をラミネート加工した台紙に貼り付けます

こんな感じになります

まとめ

売り場に取り付けてみました

稼働タイプのPOPなので棚の幅が狭まってきたら、2つのPOPが近づいてくるようになります

1フェイスになるまで商品が減ったら、POPは値段が付いてる方1つを残せばいいように作りました

『うの花』をどんなイラストにするかで結構悩みましたが、商品のパッケージが『うの花』の料理そのものだったので、イラストで更に小鉢に入った『うの花』描くのはくどいな、と感じたのです

大豆博士は棚担当者も気に入ってくれたので、結果オーライでした

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