
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のいつきと申します。
はじめましての方へ少しだけ自己紹介をしたいと思います。
略歴
・長崎県長崎市在住
子供のころからお絵描き大好き!
でも貧乏だったのでチラシの裏にお人形さんや、お人形さんに着せる服を描いて、ハサミで切ったあと、お人形さんごっこを姉妹で楽しんでいました。
・福岡県福岡市在住→長崎県五島市在住
お小遣いがもらえるようになった中学生から白泉社の「花とゆめ」の愛読者。
当時お絵描きのお手本にしていた漫画家は「ポーの一族」の萩尾望都先生と「風の木の詩」の竹宮恵子先生です。
1年生の頃はブラスバンド(パーカッション)に所属していましたが、親の都合で転校。
転校先は長崎県の離島、全生徒350人くらいの小さな中学校だったので、入りたいと思うような部活もなく、漫画本読んで好きにイラストを描くという生活でした。
・同じく中学生の時に「宇宙戦艦ヤマト」が好きな同級生4人で、
手描きの原稿をそのまま閉じるという、いわゆる「肉筆回覧誌」というものを作りました。
コピー誌で同人誌を作るという発想が当時なかったんですよね。
・高校生ではブラスバンドと美術部と写真部を兼部していました。
漫画部があれば入っていましたが、ありませんでした。
自分で部活を立ち上げるという気概もなかった、というか考えすら浮かばなかったんです。
・福岡県福岡市在住
高校卒業後、就職先は福岡にしました。
そこで福岡に住んでいた時の、中学生の旧友から連絡がきました。
友人:「同人誌即売会(コミケ)に来てー」
私 :「コミケ?何、それ」
友人:「自分で作った本を売るのー」
私 :「そうなんだ(よく分からないけど)、じゃあ行くよ」
ということで、旧友からの誘いで行ったコミケ会場で、初めて同人誌の存在を知りました。
・社会人で福岡に住んでいた頃は、とにかく同人誌にハマりました。
普通の漫画本も読んでいたんですが、同人誌の方が面白かった。
そして「あ、私も描きたい!」と思った時には、実家の都合で長崎に帰ることになったのです。
・長崎に帰ってから、本格的に同人誌活動を行っていました。
途中で結婚もしますが、20歳~31歳くらいまでが一番漫画を描いていました。
29歳の時に娘を授かりましたが、同人誌作成とコミケ参加は続行です。
・愛知県春日井市在住
主人の転勤で愛知へ、この頃から育児に追われ同人誌活動が難しくなってきました。
離婚も経験して、再び長崎県五島市へ
・東京都板橋区在住
母子家庭になったので、正社員の勤め先を探していた時、五島市で立ち上げる事業がありました。
正社員雇用条件は、1年間東京の本社で研修勤務。
当時中学1年生の娘をどうするか悩みましたが、姉が預かってくれるということで、決意して東京へ向かいました。
この頃にはほとんど絵を描くこともなくなっていました。
・五島市に戻ってきて母子家庭生活スタートです。
もう漫画は描いてなく、ミニイラストを仕事の合間に描くくらい。
年賀状のイラストだけは、真剣に描いていた覚えがあります。
・大阪府茨木市在住
娘が高校を卒業して進学先を大阪に決めた時、数年お付き合いしていた人から再婚のお誘いがありました。
この年で(当時50歳)と悩みましたが、姉から背中を押され大阪へ嫁ぐことになりました。
その際、もう絵を描くことはないだろうと、集めまくった絵の道具を知り合いの娘さんに譲りました。
・大阪の社会人スクールでWebデザイナーを勉強しましたが、就職までには至らず、現在コンビニバイトをこなしてます。
そんな折、ひょんなことから絵が描けると店長にバレて、POP描きに任命されてしまいました。
(↓バレたイラスト)

・略歴と言うには長すぎるお話でしたね。
色々あって一度は絵を描かないと決めましたが、結局今も描き続けています。
たぶん一生、絵は描き続けると思います。
私の情報
・趣味はアプリゲーム(ヘイ・デイ)とデジタル漫画読み漁り(転生貴族もの)
・特技はうどんの出汁作り(身内に褒められた)
・好きな食べ物はあんぱん(私を妊娠していた母が当時すっごくあんぱんが好きだったけど、私が生まれてからはどうでもよくなったという話しを聞いたので、多分生まれる前からあんぱんが好きなんだと思います)
・嫌いな食べ物はにがうりと脂身
ブログを立ち上げた理由
・コンビニでのPOP作成ですがイラストを描くだけではなく、立体的に作るPOPもあります。
・Twitterで作品をあげるようになってよく言われるのが『どうやって描くんですか?』と『どうやって作るんですか?』です。
・自分では何気なく描いているイラストも、人から見たら不思議なものなのねーと考え、それなら私のレベルでの絵心を伝えようとブログを立ち上げました。
まとめ
・コンビニでPOP描いてる人たくさん居ると思います。
・たくさんの人と知り合って、お互いのPOP見せ合ったり、オンライン飲み会したり、そんな癒しの場になればと思います。